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大中橋 (荒川) : ミニ英和和英辞書
大中橋 (荒川)[おおちゅうばし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
: [はし, きょう]
 【名詞】 1. bridge 
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 

大中橋 (荒川) : ウィキペディア日本語版
大中橋 (荒川)[おおちゅうばし]

大中橋(おおちゅうばし)は埼玉県秩父市大滝の荒川に架かる秩父市道大滝127号の橋である。
== 概要 ==
荒川河口から146.8キロメートルの位置に架かる周辺住民の生活道路になっている橋で、橋長57.8メートル〔〔土木学会のホームページや、『荒川人文II -荒川総合調査報告書3-』231頁では橋長48.0メートルと記されている。〕、総幅員4.1メートル、有効幅員3.5メートル〔の1径間の下路単純平行弦ワーレントラス橋で、荒川本流の源流域(大滝地区)では唯一のトラス橋である〔。幅員が狭いので片側交互通行である〔『朝日新聞』28頁。〕。左岸側はすぐ国道140号の交差点である。歩道は設置されていないが、下流側に道路の路側帯の路肩側を緑色に着色したグリーンベルトが設けられている。橋桁の上流側に水道管が併設されている。橋は路線バスなどの公共交通機関の走行経路には指定されていないが、左岸側に西武観光バスおよび秩父市営バス の「大滝総合支所」停留所がある〔 - 西武バス、2015年1月27日閲覧。〕〔秩父市内路線バスのご案内 - 秩父市ホームページ、2015年1月27日閲覧。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「大中橋 (荒川)」の詳細全文を読む




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